幸地隊員による山形村移住ブログ

このブログは2023年4月に千葉県から長野県山形村に地域おこし協力隊で着任した私、幸地(沖縄出身)が移住して経験したあらゆることを綴ったブログです。

ジャガイモ定植

2023/5/17

             いただいたメークイン種芋

前回、人生初のミニ耕うん機を使用し畝立てを終えました。(少しグチャっとなりましたが)

そして、今回いよいよ各種植え付けを進めたいと思い、朝5時に畑に行きました!

(役場への出勤前ですね)

 

記述していませんでしたが、植え付け予定のものは

・じゃがいも40株(畝立て時、急遽畝増やしたのでたぶん増えます)

・ナス10株

・シシトウ10株

ミニトマト20株

・サツマイモ35株

・とうもろこし約300株    です。

 

植える予定のものが結構あったので私は内心あせっていました。はやく植え切りたいと。

そしてジャガイモは結構もう植え付けが押しています。

焦りました。さらに焦った要素は、以前役場の方からいただいたメークイン約40個(冒頭の写真)から大量の芽がでており、伸びにのびて(10cmくらい)新種の生物みたいになっておりました。(すいません、写真がないです。)

 

「これ植えてちゃんと育つのか?!」と内心思い

調べると、収量は標準よりやや落ちる可能性があるが、普通に育つらしいとわかったのでそのまま植えることに。

そんなこともあって、より伸びる前に植え切りたいと思い、焦りました。

 

結果、やはり焦るとよくないですね!

 

定植=水をやるっと思考が固定となっていまして、

メークイン種芋を植えて土をかぶせて(株間は30~40cmくらいで植えました。)

ご丁寧にじょうろで水をやってしまいました。

作業中地元の農家さんから「なにやってるだ?」と軽トラから声をかけてもらいましたが私は元気に「じゃがいも植えています!」と答えました。

そのあとすぐに別れましたが、おそらく農家さんは「この子なにをやってるんだろう・・・」と思ったかもしれません。(水をやっていたので)

 

植えきって、先輩隊員の大橋さんに動画をみてもらったところ

「幸地君、水はいらないよ。じゃがいもは植えっぱなしジャーマンでいいんだ。」

と教えてもらい、やってしまったと思いつつも、ちゃんと調べようと反省して

なんとか作業を終えました。

 

次回「計算が合わないとうもろこし種まき編」