幸地隊員による山形村移住ブログ

このブログは2023年4月に千葉県から長野県山形村に地域おこし協力隊で着任した私、幸地(沖縄出身)が移住して経験したあらゆることを綴ったブログです。

夏祭り山形じゃんずら 祭りレポ

2023じゃんずら花火(最後のラッシュの花火です)

8月も下旬に入りました。お盆が過ぎても山形村では暑い日が続いています。一方で、最近は夕立が凄かったです。沖縄のカタブイを思い出します。

 

さてさて、山形村では8月14日にビックイベントが開催されました。

そうです。です。

山形村夏祭りは「じゃんずらがタイトルです。今年は第39回開催。

由来は「~じゃん?」と方言の「~ずら(~だよね?)」をくっつけた言葉だとか

(間違っていたらご指摘お願いします!!!)

 

開催は4年ぶり!!

 

当日の天気予報は台風の影響もあり開催前日まで、不安定な予報でしたが、

開催日は目立った雨や風もなく開催されました。

会場の準備風景(雲が広がっています。)

グラウンド中央の舞台(じゃんずらの象徴の飾りにやまっちがいます)

じゃんずらのメイン会場は農業者トレーニングセンター(通称:トレセン)の真向いにある、野球場グラウンド。

上の写真は、グラウンドでの準備風景です。グラウンドの中央に踊りの中心となる舞台があります。

グラウンドの北側にある夜店(屋台レーン)

グラウンド南側にある商工会の屋台レーン

当日、13時ぐらいに会場を見に行くと出店の準備が進んでいました。
私は午前中、小学校のグラウンドで来場用の駐車場設営(白線引き)のお手伝いをさせていただきました。

結構なキャパシティの駐車場を作りましたが、役場の職員さん曰く「全部車で埋まるよ」とのこと。じゃんずらの地元人気をうかがえます。

 

じゃんずらのプログラムは、

16時  から夜店と会場オープン
     各種イベント開催
19時  から開会セレモニーとじゃんずら音頭スタート
20時15分から花火大会 です。

16時すぎ、会場がオープンひとがゾロゾロと増えてきています。

私は18時過ぎに会場に赴きました。

すごい人です!

じゃんずら会場(じゃんずら音頭時)

屋台での行列

とにかく、人がすごく多かったです。やはり夏祭りは活気があっていいもんです!

屋台もすごい行列でした!

一枚目の写真はじゃんずら音頭の時の写真です。

自由参加でみんで踊れます。下はじゃんずら音頭の歌詞です。

じゃんずら音頭とは盆踊りのことです。

じゃんずら音頭 歌詞

私は商工会屋台で長いもポテトフライを購入しました。

長いもポテトフライ(ほくほくのり塩味でおいしい)

長いもポテトフライを食べ終わると花火大会がスタートしました。

花火が始まると会場のグラウンドのナイターが消灯します。

美しいじゃんずら花火(写真技術がなくてすいません)

最後のラッシュは圧巻です!

打ち上げ近くで花火が見れるので迫力があります!

 

21時近くに花火がおわりました。

夏祭りじゃんずらを楽しみました。