畝立てはじまる
2023/5/16
前回、発酵鶏糞と過リン酸石灰を散布し、トラクターでの耕うん作業を終えました。
前回の作業から11日たち、いよいよ各苗の定植にむけて、畝立てをやりました!
今回の相棒はヤンマーYK650MRちゃん!(弐号機カラーでかっこいいです!)
ヤンマーが出しているミニ耕うん機です!協力隊で共有しているものを今回使用します。
もちろん私は取扱いが初見!(トラクターの時もそうでした。)
しかし、今回は綿密に取扱い説明書やYouTubeで予習はバッチリです!
アタッチメント(培土器)なしでもスペック上畝立てモードがあるので、畝立てできるらしいのですが、培土器があったほうが高畝(深く土を寄せれる?)にできると先輩協力隊員の大橋さんからご助言を賜り、今回は培土器を装着しての畝立てを実施しました。
畝を綺麗に立てるにはロープを這わして、その上を歩いて足跡をつけて、それを目印に耕うん機をかけるのがよいですが、
私は今回、作業時間がそんなにとれなかったこと
時間からの焦りと横着を選んでしまい
結果、畝がグチャっとなりました。(次回にいかします。)
さあ、実際畝を立ててみると作付け計画作成時の想定と大分違い、急遽畝を増やすことになりました。
畝立て後は、さつまいも用の畝とナス、シシトウ用の畝に黒マルチを敷きました。足でマルチにパリッとテンションをかけつつ貼っていくとキレイに張れるのがわかりました。
畝は少しいびつになりましたが、今回もなんとか完了し、
今回一番頑張ったヤンマーYK650MRちゃんの刃の部分をきれいに水洗いし終了しました。
次回「じゃがいも植え付け編」